バックアップコマンドにより、元の画像および処理されたページを含むスキャンを完全位新しいデバイスに転送することができます。 また、このコマンドを、異なるデバイスにスキャンを同期させるために使用することもできます。
注: 注意してください。 バックアップサイズが大きくなる可能性があります。 高価なデータ接続を使用しないでください。 ローミング中にバックアップを行うことは、良いアイディアではありません。 旅行前に行ってください。
起動画面上でハードウェアメニューキーを使って、バックアップおよびリストアコマンドを選択します。
お使いのデバイスにハードウェアメニューキーがない場合、アクションオーバーフロー
にタッチすることで、コマンドにアクセスすることができます。
バックアップの保存 - 使用するサービスを選択し、バックアップを作成して、それを保存します。 プログラムは、すべての必要なファイルを一つの ZIP アーカイブに圧縮し、それを選択したサービスに送信します。
Dropbox 上に保存 - いつでも利用可能です。 これは元からサポートされています。 アプリは、あなたのアカウントの Dropbox サービスの Apps\MDScan Backup フォルダに MDScan3Backup.zip アーカイブとしてバックアップを保存します。
SD カード上に保存 - SD カードが利用できない場合、システムは、デバイスストレージのルートにアーカイブを保存します。
保存および送信 - リスト内にシステムにインストールされた利用可能なサービスが表示されます。
バックアップからリストア - バックアップアーカイブをダウンロードし、それをインストールします。 ほとんどの場合、プログラムはデータを書き換えることはありません。 同じファイルの新しいバージョンであることが明らかな場合、画像を置き換えることがあります。
Dropbox からリストア - アプリは、バックアップアーカイブが見つからない場合、通知します。 あなたの Dropbox ストレージで、Apps\MDScan Backup フォルダ内の MDScan3Backup.zip を確認してください。
SD カードからリストア - アプリは、バックアップアーカイブが見つかった場合、直ちにリストアを開始します。 見つからない場合、デバイスストレージ内でファイルを指定するように要求します。